これは世界最大のメタル超大国、北欧フィンランドが叩き付けた『ボヘミアン・ラプソディ』へのアンサーだっ!
2018年のSXSWで上映され一躍話題となったフィンランドのコメディ映画史上最大規模の巨費を投入した大作が日本上陸! 高評価のレヴューを獲得後、数多くの映画祭に出品されている話題作。 フィンランドで最も知られていないバンド、インペイルド・レクタムの雄姿が眩しい、ベタベタのネタ満載で劇場内を笑いと涙で包み込む痛快作だ!監督のユーソ・ラーティオ、ユッカ・ヴィドゥグレンは本作品で長編デビュー。 音楽を担当しているのはフィンランドを代表するヘヴィ・メタルバンド、ストラトヴァリウスでも活躍するラウリ・ポラー。
※フィンランドは人口10万人あたり53.2のメタルバンドが存在し、人口比率で世界で最も多くのメタルバンドがいるメタル超大国である。総人口が約550万人といわれ、計算すると約3,000のメタルバンドが活動していることになる。
原題:Hevi reissu / Heavy Trip|2018年|フィンランド=ノルウェー|言語:フィンランド語、ノルウェー語、英語
92分|カラー|シネマスコープ(2.35 : 1)|5.1ch|DCP|R15+
© Making Movies, Filmcamp, Umedia, Mutant Koala Pictures 2018
提供:キングレコード+スペースシャワーネットワーク
配給:SPACE SHOWER FILMS